東京薄紙印刷
東京薄紙印刷
薄紙カラー印刷、特殊紙印刷及び冊子、頁物、特殊折りといった薄紙製本加工の案件でお困りがあればお問い合わせください。
都内近郊の印刷会社様であれば、直接ご訪問し対応させて頂きます。
遠方の印刷会社様へ
専門スタッフが懇切丁寧に対応致しますのでご安心ください。
インターネット経由で資料請求をいただいたお客様にお送りするネット証券会社様のスターターキットDMでは、複数の同封物の印刷データをお借りして再編集。用紙も超軽量紙に変更した結果、従来200円だった郵便料金が、総重量50g以下の「定形郵便」扱い（90円）となりました。
毎月お客様にお送りするご請求書と一緒にA4のDMを同封していた通信販売会社様は、DMの用紙を超軽量紙に切り替えることにより、同じ定形郵便50g以下という重量の中でDMを2種類に増やすことができました。
約480ページの書籍を一般用紙から超軽量紙に切り替えた例です。 冊子重量を460ｇから200ｇまで軽量化することで、運送費・保管倉庫料等の諸経費も同様に約3分の1に削減することができました。
重量制限のある封入物は1gの重さが鍵を握ることがあります。DM重量を診断し、用紙から設計までご提案します。
お客様の用途に合わせて、小さいサイズから小ロットの印刷に対応しております。大ロット・増刷でもカラーコントロールシステムを使い、濃度管理を行っております。
薄紙4Cカラーであれば、四六31.7㎏（37g/㎡）まで対応可能です。2ｃであれば、四六28.4㎏（33g/㎡）まで対応可能です。特色は、自動インキ調色機で測定・数値管理しております。
ギフトセット等の、キットに緩衝材を折って同梱する等、今まで薄くて機械では折れないと諦め、内職で手折をしていたとご相談が有りました。弊社では、トップカラー（14ｇ/㎡）も機械で16Ｐ折まで出来ます。例）Ａ２（594×420）⇒Ａ５（148×210）
少部数で４C・特色印刷対応可。上質・コート・クラフト系・超薄紙・機能紙・耐水・耐油・グラシンなどの用紙も対応可能です。
薄紙4Cカラーであれば、四六31.7㎏（37g/㎡）まで対応可能です。難易度の高いと言われるオフセット方式での薄紙カラー印刷は、弊社で今まで培ってきたノウハウにより対応可能としております。具体的には工場内での湿度管理はもちろんのこと、薄紙だから発生する用紙のびによる見当ズレ及び表裏での見当ズレ等は今までの実績から用紙のびを予め計算し、版から補正をかけこれらの問題を丁寧に対応しております。
情報量が増えてしまいどうしても展開サイズの大きくとらなければならないといった問題も一つの提案として用紙を薄くすることで、必要な情報を十分に盛り込むことができ、かつ、コンパクトに折り畳んでも嵩張らないといった効果が生まれてきます。
実績例
・ビューコロナS AY28.6㎏（52g/㎡）
展開サイズ 594×700
仕上サイズ 140×75（蛇腹折7山＋直角蛇腹折4山）
・ビューコロナS AY20.4㎏（37ｇ/㎡）
展開サイズ 594×830
仕上サイズ 150×105（二つ折＋平行巻き4折＋直角巻き4折）
薬品、化粧品などの添付文書（能書）の自社同一工場内管理による生産体制。オンデマンドでの小ロット対応も可能です。
薄紙印刷を40年以上、取り扱ってきた経験を活かし、当社ならではの約款印刷製本体制を構築しています。保険・金融をはじめとする各種の約款・規約書類から、通信教育のテキストや株主総会関係の印刷物まで。幅広く、数多くの実績を誇っています。さまざまな用紙の種類や紙厚に対応できます。
オンデマンド印刷からオフセット印刷まで、最適な部数による約款製造が可能です。
両面4色37g/㎡（A判20.4㎏）／両面特色2色33g/㎡（A判18.2㎏）／スミ両面30g/㎡（A判16.5㎏）までの印刷及び折加工、中綴製本も可能です。
方眼ページの印刷時において発生しやすい乳化現象においても今まで培ってきたノウハウを用いて万全の対応を期しております。また、企業手帳のコーポレートカラーとなる特色は、自動インキ調色機で測定・数値管理することで正確な色再現を可能にしております。
社内で印刷から折加工まで対応可能なので、製本会社が混んでいる時期などには折本での納品も可能です。
糸かがり製本などの年々手配が難しくなっている製本も手配（外注）いたします。
自動組版による制作で、早く・安く・正確に制作することが可能です。 1月及び4月始まりのカレンダー部分（六曜などの基礎暦・雑節・行事・二十四節気など）の自動組版システムを開発・使用。手で組む部分を減らすことでヒューマンエラーの低減にお役立ていたします。
方眼ページで発生しやすい乳化現象の対応も弊社のノウハウで万全を期しております。開発した自動組版システムで、早く・安く・正確に制作することが可能です。
薄紙の本を作るうえで裏面に絵柄どれだけ透けるかはどうしても気にしなくてはならない部分です。弊社では40年のノウハウを活かし、絵柄などから最適な紙厚をご提案致します。
社内で印刷から折加工まで対応可能なので、製本会社が混んでいる時期などには折本での納品も可能です（もちろん刷り本納めもお引き受けいたします）
カラーコントロールシステムを使い、濃度の管理をするため、通し数が多い案件も濃度のばらつきが生じません。
辞書・医学事典やマニュアル等、写真入りの高難易度の多色印刷は、CIP３対応のカラーコントロ－ルシステム（InkZone）で、特色含む自動濃度管理に対応しています。
