郵便料金値上げ!25gで送料安くDM送ろう大作戦

郵便料金値上げ!25gで送料安くDM送ろう大作戦

10月からの郵便料金値上げについて

2024年10月1日から郵便料金が値上げされたことはご存知でしょうか。

郵便料金改定一覧は以下の通りです。

参照:2024年10月1日(火)から郵便料金が変わります。 – 日本郵便 (japanpost.jp)         ※1 定形外郵便物規格内100g以内 140円→180円(+28.6%)
※2 レターパックライト 370円→430円(+16.2%) レターパックプラス 520円→600円(+15.4%)

原因としては、デジタル化による郵便数の減少や郵便事業の赤字化となっています。

郵便物を大量に発送する企業としてはこの値上げの影響は大きく、コスト面で見直しを検討する必要があるかもしれません。

仮に25g以内の定形郵便物を月当たり2000通送付していたとすると、改正前は168,000円(84円×2000通)なのに対し、改正後は220,000円(110円×2000通)となり、月当たり+52,000円、年間で見ると+624,000円となります。※値引きを考慮しない場合

さらに多くの部数を送付する企業もあるかと思います。部数が増えれば増えるほどコストが増大することが予想されます。各社、郵便料金値上げの前に具体的な対策が必須です。

DM安く送るなら今

そこで郵便料金の値上げ前に、25g以内の郵便物が84円で送れるうちに安い送料で送りませんか?

我々は薄紙を用いることで、25~50gの定形郵送物を25g以内に抑え郵便料金の削減を実現したり、重量据え置きで封入点数を増やしたり、我々にしかできないコストカットを提案してきました。

通信販売のカタログを例に挙げると、新商品の開発などを理由にカタログに記載する情報が増え、従来の規格で発送できないことがあります。その際は用紙を薄紙にすることで、重量はそのままページ数を増やしたり、紙のサイズを大きくしたりすることでより多くの情報を送ることが可能です。

また、高齢者をターゲットにした商品や会報誌の場合、可読性を上げるために大きめな文字で印刷する必要があります。その際も薄紙を用いることにより、重量据え置きでページ数を増やしたり、紙のサイズを大きくしたりすることで文字を大きくしながらも変わらない送料で発送が可能です。

事例等、詳細はこちら↓

弊社が考える3つの損をご紹介 | DM薄紙印刷 情報増量計画 (tokyo-usugami-p.jp)

薄紙のDMお試しできます

ここまで弊社の強みである薄紙印刷の特徴について話してきましたが、薄紙と言われても具体的にどのくらい薄いのかと疑問に思う方もいらっしゃることと思います。

実はまだ入社して間もない私も採用面接の際に、実際のサンプルに触れさせて頂きその薄さに驚きました。一度実際に手にしてみなければこの感動は伝わらないと思います。

そんな我々の提供している薄紙・超軽量紙のDMはお試しすることが可能です。

一般紙、薄紙、超軽量紙の中綴じ冊子サンプルを弊社オリジナル【DM重量比較キット】としてプレゼントいたします。ここからはその【DM重量比較キット】の中身を紹介していきたいと思います!

25g以内 サンプル
50g以内 サンプル

【DM重量比較キット】はそれぞれ定形郵便25g、50g以内で実際に送ることが可能な一般紙(90kg)、薄紙(45kg)、超軽量紙(36,26kg)のDM冊子のサンプルが封入されています。

・一般紙(90kg・104g/㎡)  ノート、カレンダー、紙幣

・薄紙(45kg・52g/㎡)   折り込みチラシ、レシート、新聞紙

・超軽量紙(36kg・42g/㎡) 手帳

・超軽量紙(26kg・30g/㎡) 衣料品、靴などの中紙

超軽量紙(36kg・42g/㎡)はだいたいティッシュペーパー程、超軽量紙(26kg・30g/㎡)に至ってはティッシュペーパーよりも薄いです。

定形郵便25g以内で送付可能な一般紙のDMは16頁が限度ですが、超軽量紙であれば2.5倍強の44頁まで刷っても一般紙と変わらない配送料金を実現可能です!50gに至っては一般紙と比べ、超軽量紙では約3倍の頁数を刷ることが可能です!!

詳しくはこちら↓

金額事例紹介 | DM薄紙印刷 情報増量計画 (tokyo-usugami-p.jp)

薄紙は印刷・折り・製本加工が難しいとされていますが、私たちは、40年薄紙印刷に挑戦し続けてきました。培った技術力とお客様のニーズに答えてきた提案力で、薄紙印刷によるコストダウンを実現いたします。

ぜひ一度お試しください!

ご希望の方はお問い合わせから「DM重量比較キットが欲しい!」とお伝えください!

お問い合わせはこちら

(文・写真 中村陽晴)

■プロフィール 中村陽晴

駆け出し営業マンとプロダーツプレイヤーの二刀流。

寡黙で朴訥とした感じだが、一眼レフ、野球観戦、キャップ野球、競馬、ダーツ等、

多彩な趣味を持つ勝負師でもある。

地元青森の血筋とダーツバーで鍛えられた肝臓で、酒は強いが女には弱い。

我が社の妖精

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